むつもん
久留米の商店街の事など、つれづれなるままに・・・
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掃除
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ドイツ ダルムシュタット通り
人口14万人の街ですが、買い物に出かけたくなるような通りですね。
 

  
掃除 

商店街では、月初めの木曜日に開店前に共同で掃除をすることにしています。 

 営業する前の店前の掃除は,各店の責任で毎日行いますが、共同掃除日は,日頃やれない電柱の張り紙や壁の落書きなどの除去をおこないます。
 また少し範囲を広げて、掃除の行き届かない場所や、大掛かりな落書きを落としたりもします。 

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「割れ窓理論」というものがあります。
 ビルの窓が割れているのをそのまま放置しておくと、次々に周りの窓が割られ、最後には取り返しのつかないほど環境が悪化してしまうというものです。
 落書きも同じで、商店街のシャッターの小さな落書きを放置しておくと、次々と落書きが広がり、最後には窃盗などの被害を引き起こす事になってしまいます。
 落書きや割れた窓が、犯罪を引き起こしても大丈夫というサインとなる為でしょう。 
 
 そういう訳で、気づいた箇所を早め早めに掃除していくのですが、なかなかこれがいたちごっこで、少々うんざりしてしまいます。
 電柱の張り紙などは、主に金融チラシやピンクチラシが多いのですが、先月剥がしたばかりの所に別のチラシが貼られていたり、電柱のけっこう高い場所にピンクチラシが貼られていたりします。
 こんな場合は、脚立を持ち出して2人掛りで擦り落とすことになりますが、
 「こんな高いところに貼ってあるピンクチラシを覗くやつなんて、どんなやつだろう。」と笑いながらの作業となります。

 商店街の環境の保全は、結局そこで営業している者が守っていかなくてはならない訳ですが、どんなに新しい商店街も20年も経つと古さが目立ってきます。
 でもその時、この街が古びた商店街ではなく、落ち着きや文化の重みを感じさせるような商店街になれたらと思います。

 ヨーロッパの100年以上続く閑静な石畳の商店街の通りを見ると、街の文化や伝統を保持できる商店街の必要性を改めて感じます。
 街の商業者が考えなければならない点は、まだまだ多いようです。


20051220221317.jpg
オランダ アムステルダム カルファー通り
商店街に人が集まる事によって、街の文化や伝統が保持されていくのでしょう。



kawanokey35

tearose

以上ホームページもご覧ください。


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