むつもん
久留米の商店街の事など、つれづれなるままに・・・
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kurume
 
 


 長くこの街を離れ、30年ぶりに久留米に赴任された方がおられます。 
 赴任されて真っ先に行かれたのは、この街にあるお好み焼き屋のお店だったそうです。
 「オーナーのおじいちゃんがまだ健在で、随分歳をとられておられましたが、学生のころの話をしてきました。」と、うれしそうに語っておられました。
 きっとそのお店のお好み焼きを食べながら、懐かしい友人や学生時代のことを思い起こされていたのでしょう。

 この商店街も「確かこの通りから路地を入って、突き当たったところにJAZZ喫茶があったはず。」
 と思って行くと、うどん屋さんになっていたりします。
 帰りながら、学生の頃大きなスピカーの前で耳を傾けていた自分の思い出が、いっしょに消えていってしまったような寂しさを感じたものです。
 
 商店街は変わっていくものですし、そこで営業する店も変わっていくのは当たり前なのでしょう。
 しかしそんな変わってゆく街に人々があつまり、そこでいろいろな思い出を得て帰っていく。
 それがきっと健全な街の文化なのかもしれません。

 この街もきっと30年後、
「学生のころ六角堂のイルミネーションを見ながら、あそこのベンチで友人と話し込んでいたんですよ。」とか、
「家内には、あそこの花屋で花を買ってプロポーズに行きました。」とか、
「あそこのレコード屋で買ったCDが、僕の音楽人生の始まりだ。」とか、
久留米に来た人たちが語ってくれる街になれたらいいなと思います。

 この街を、そんな夢があちこちに張り付いている街にしたいですね。



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 久留米商店街六角堂広場のイルミネーション

20051220223816.jpg
久留米商店街 六角堂広場

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 久留米明治通りのイルミネーション
写真を一部、商工ニュースより転載させていただきました。



kawanokey35

tearose

以上ホームページもご覧ください。


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